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「ましゃ」こと福山雅治さん大好き主婦のフクヤマニアな乳がん闘病ブログ
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がん幹細胞を標的とした治療の研究

以前にもがん幹細胞の研究についての記事は書いてますが
(その時の記事はコチラ と コチラをクリックしてね)

今週?先週?でしたでしょうか
NHKのクローズアップ現代でも放送していたので見ておりました

これまでの「がん」の考え方は

正常な細胞の遺伝子が傷つくと、がん細胞に変化
それが無限に分裂を繰り返しがんを作る


ところが、大阪大学の森正樹教授の研究で 
がんの中に 未知の細胞 を発見する

がんの親玉、「がん幹細胞」の発見です

森教授の考えるがん細胞の増殖のメカ二ズムは

がん幹細胞から生まれたがん細胞は一定期間急速に増え、やがて止まる
しかし、がん幹細胞が若いがん細胞を次々と生み出していくため
がんが巨大化していく
増殖を止めるには、がん幹細胞を死滅させる必要がある


抗がん剤で、がん細胞を叩いても、がん幹細胞を叩けなければ
再発、転移してしまうということだ

抗がん剤は、分裂が活発ながん細胞にはよく効くが
分裂の遅いがん幹細胞には効きにくいのです


がん幹細胞を標的とした有効な方法はないのだろうか?

研究は進んでいます

1つは

九州大学 中山敬一教授による
がん幹細胞の分裂のスピードを変えることで、抗がん剤が効くようにする研究だ

分裂さえ始めれば、抗がん剤が効いてくれるので、それによって、
がん幹細胞も全部死ぬというふうに考えたんです 
中山教授談


中山教授は、もともとは細胞分裂の仕組みを研究していました。
そのとき発見したのが、細胞の分裂を抑制する、Fbxw7という遺伝子


がん幹細胞を調べると、この遺伝子が活発に働き、分裂を抑えていることが分かり
この遺伝子の働きを弱めることができれば、分裂しやすくなり、
抗がん剤がよく効くようになるのではないかと考えた

白血病のマウスで実験では
抗がん剤を投与しただけのマウスは、ほぼ100%、白血病を再発
がん幹細胞を分裂しやすくしたマウスは、再発率が20%まで減らすことができた


もう1つの研究は

慶應大学の佐谷秀行教授の研究で

がん幹細胞の表面にある、特殊なポンプに着目した
がん幹細胞は、このポンプで栄養を吸い込んで、外部からのストレスに対抗する力を身につけている

佐谷教授は、このポンプの入り口にふたをしてしまえば、がん幹細胞を弱体化できるのではないかと考え
ポンプのふたになる物質を探したところ、リウマチの薬に、その効果があることが分かったのです。

マウスに、この薬を投与すると
4週間後、ほとんどのがん幹細胞が消えており

想像していた以上にがん幹細胞を抑制する作用があったという

このリウマチの薬は、現在の治療法では効果が期待できなくなった、胃がんの患者対象とした
臨床研究ががん研究センター東病院でスタートしており

ある患者の場合は
薬の投与から2週間後、投与前に比べ、がん幹細胞が減っており

さらに患者の数を増やして、慎重に確認していくという


以前の記事では、

潰瘍性大腸炎の治療薬「スルファサラジン」を服用する臨床研究がスタートしていると書きました

新たにリウマチの薬の有効性もわかたのか~と番組をみて思ったのですが

スルファサラジンでの研究と、臨床研究を実施している病院が
今回の番組で紹介されていたのと全く同じ方、施設だったので

スルファサラジンの効能を調べてみました

するとリウマチにも効果があるようです

なので、今回の放送のリウマチの薬とはスルファサラジンのことかもしれません

注)素人がちょっと調べただけなので、間違っているかもしれませんm(__)m

最後までお読みいただき有難うございます。
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プロフィール

SANDY

Author:SANDY
福山雅治氏をこよなく愛す主婦
2012月2月 乳がん告知
2012年4月 左乳房全摘+広背筋による同時再建手術
CMF、ハーセプチン投与
現在ホルモン療法中(ノルバデックス)

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